子どもケアラーの声からはじまる

どのような子ども・若者が、

どのようなケアをしているのか、

私たちはあまりにも知らない

事例検討会で明らかになった当事者の声。子ども・若者ケアラーによる生きた経験の多様性、その価値と困難とは何か。必要な情報やサポートを確実に得られる社会への転換を、現状と課題、実態調査から研究者、支援者らとともに考察する。

 

「子ども・若者ケアラー」

長期に及ぶケアは、子ども・若者の現時点の生活だけではなく、将来の人生設計全体に計り知れない影響を及ぼすことから、切れ目ない、長期的かつ一貫した支援が必要であるという連続性を示す用語。

 

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