大人だって分からない?!子どもたちの“性”の疑問にどうこたえる?ワークショップ
「生理が遅れてるんだけどどうしたらいい?」「性行為って何をすること?」「セルフプレジャーはしないといけないの?」……もし子どもからそんな相談されたら、あなたならどうこたえますか?
高校の養護教諭として性教育に携わり、開かれた保健室づくりを試みる講師たちが、思春期の子どもたちの声を聞く中で見えたことをシェアします。
後半は“性”の疑問へのこたえかたを参加者で考える実践ワークショップ!
今を生きる子どもたちの声を聞き、まずは大人同士で知恵を出し合いませんか?
〇日時:2024年1月20日(土)13:00~15:00
〇会場:京都市男女共同参画センター ウィングス京都 会議室1・2
〇対象:思春期の子どもに関わる機会のある大人 ※テーマに関心のある人も歓迎!
〇定員:20名
〇お申込み:ウィングス京都ホームページから。☞こちらをクリック
★参加無料
★無料託児あり
【ワークショップ内容】
①ゲストトーク:保健室で聞こえる子どもたちの声
高校で養護教諭やピアサポートを行う講師2名の視点でみた、保健室に訪れる思春期の子どもたちが抱える性の悩み、モヤモヤの今を紹介します。
②ワークショップ:実践!もしもこんなことを相談されたら…。
子どもからの性に関する質問・相談にかんして、「困った質問」や「あの時どうすればよかったのか」など、参加者の経験をもとにシェアします。若者役と大人役に分かれ、ロールプレイング形式で、よりよい「こたえかた」を実践し、話し合います。
③交流タイム
今後も一緒に悩み、相談できる仲間と繋がれるネットワークを作りましょう!